キラキラもっと光れ魔法にもっとかかれ

れんまるの幸せを願ってる

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2023→2024 PULL UP!に行ってきた

Hey!Say!JUMPさんのコンサートが楽しかったので、数億年ぶりにブログを更新しようと思う

 

12月23日からスタートしたHey!Say!JUMPのドームツアー、今年はアリツアがなく、しかもツアー期間が2023/12/23〜2024/1/14と1ヶ月もなくあまりにも短くて怒涛の日程すぎたおたくもメンバーもスタッフも。

 

あまりに期間が濃縮されてたからか、昨年とは取り巻く環境が変わっているからか、周年でもないのにメンバーから「俺たちはHey!Say!JUMPが好きだしファンに会えてすごく安心できた」と伝えられたコンサートだった気がしたのでセトリを振り返ってみる。

 

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1.サンダーソニア

前回ツアーの本編ラスト曲から始まるのがめちゃくちゃ良い。

OP映像なしでJUMPたち歌声からのスタートでオタクのコールポイントもあり、最初から一体感があってワクワク感が止まらない。

雨を食み咲いたソニアは 光を増す ほら

\タンタンタタン/

胸を打つ音に高鳴って

↑ここ楽しい

 

その後、大きい木にJUMP達が登場するんだけど妖精みたいで可愛い。登場のメンカラ衣装がとっても素敵なのでアクスタにしてください。

 

サンダーソニアはめちゃくちゃいい曲なので知らない人は聴いてみて欲しい

参考資料:去年の15thのときのやつ

Hey! Say! JUMP - サンダーソニア [15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023] - YouTube

 

2.ネガティブファイター

公式にメンバーコールをするよう依頼された宿題曲。

 

↓メンバーコールは基本的にこれ↓

山田!知念!裕翔!大ちゃん!いのちゃん!髙木!光!やーぶ!

 

コール慣れしていないJUMP担でもコンサート会場ではこの順番でモニターに抜いてくれるのでカンペ代わりになって凄くありがたかった。

 

JUMP担は基本的に振り真似できる曲は振り真似をする習性があるので、この曲はコールしたり踊ったり双眼鏡覗いたり、忙しい。たのしいけど笑

 

因みに、コールは伊野尾くんと有岡さんが考えたので基本的に伊野尾くんがメンバーを呼ぶ時の呼び方になっていて可愛いです。

 

3.PULL UP!

フロートに乗る

今回のアルバム曲

サビが簡単な手振りでオタクは初見の筈なのに、サビは普通にメンバーを見ながら一緒に手振りする。

JUMP担は踊れるなら踊りたい生きもの。メンバーが近くにいないと尚更踊ってる。

 

4.ウィークエンダー

Hey!Say!JUMPの社歌

絶対毎回歌う。Hey!Say!JUMPさんの凄いところは何年も歌うと飽きるのか勝手にアレンジしてくる。

 

少し前まで間奏ではうぃーけんだー!という掛け声?でオタクを煽ってたのに最近は語感が似てる「知念だー!」で煽るようになったし、

最後に伊野尾作詞ラップパートも出来た*1

 

最後にみんなで叫ぼう

\伊野尾慧!/

 

がとっても楽しい

 

因みにスクリーンモニターにはちゃんと伊野尾ラップ詞も載せてくれるからスタッフさんも協力してくれて大分優しい

 

そして何より全人類が好きな山田涼介のウィスパーボイス「sweet answer」が見どころ。何回見ても凄い。

参考資料: Hey! Say! JUMP - ウィークエンダー [Original Stage Mix] - YouTube

 

5.Muah Muah

ムビステで踊る。かわいい。すき。

 

6.ファンファーレ

ムビステで戻ってくる

全オタクが好きな曲

山田涼介の見どころが2回ある

サビ前の音がなくなるところの決め表情と

「忘れられないよ」

私は伊野尾担ですがいつもここが楽しみ 

 

参考資料:MV

Hey! Say! JUMP - ファンファーレ![Official Music Video] - YouTube

 

☆映像☆

ここでようやくOP映像みたいなやつが流れる

ここの雰囲気はとっても「僕はVampire」*2

 

7.VILLAIN

DEAR MY LOVERのカップリング曲で影が薄くてオタクの頭から抜けてた&映像での僕はVampire臭が凄かったので、ここで初見オタクは腰を抜かす。

 

古のオタクが好きな

白ソファー×腰ふり の曲です。

あとは察してください。

 

8.Dirty Innocence

前曲でシャンデリアの飾りとして使われていたセットからライトを外して光るステッキとして使う

ジャズっぽい感じでこれも古のオタクが好きなやつ。かっこいい。

ステッキを投げて交換する箇所があるのだけど、一度もミスしてないよね!ってオーラスのMCで話してて微笑ましいアラサー集団だった。帝劇みたいだね

 

9.あの日の夢を見させてよ

ペンライトをオレンジのランタンモードに変える(手動)

会場には大きなオレンジのバルーンが出てきて、浮いてる。スクリーンにはランタン。

幻想的でめちゃくちゃ綺麗*3

制御ペンラじゃなくて手動で演出手伝って?ってしてくる感じがとてもHey!Say!JUMP

あと歌詞がすごい重くてHey!Say!JUMPだなぁってなる*4

 

10.恋をするんだ

ミドルテンポのラブソング

山田涼介さん主題歌は良曲が多いね

 

参考資料:

Hey! Say! JUMP - 恋をするんだ [15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023] - YouTube

 

11.ときめくあなた

フロートにのる組とムビステ移動組がいる

「Hey!Say!JUMPが許してあげるよ〜🎶」がサビにあるのでJUMP担の中で流行語になる。

 

あと

へい!せい!じゃんぷ!のコールがある

 

すごい主張してくるじゃん笑

アラサーになってもHey!Say!JUMPを誰よりも楽しんでるHey!Say!JUMPさんすごい。

 

この曲も手振りがあるので踊りたいしコールしたいしなんなら落下物でハート降ってくるから取りたいしでめちゃくちゃ忙しい。たのしい。

 

参考資料:これのBGMで使われている曲

TikTok - Make Your Day

 

12.我I Need You

 JUMP担なら全員踊れる

 

「その唇奪っちゃっていいですか〜?」

\いいてすよー!/  

 

冷静に考えてやばいんだけど、JUMPとJUMP担だから成り立つ空間。楽しい。

 

参考資料:15th YouTube short

Hey! Say! JUMP - 我 I Need You [15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023] (#Shorts)] - YouTube

 

 

13.キミアトラクション

メンバーそれぞれの「キミがNo.1」のパートはいつも最初に歌う伊野尾くんの匙加減で遊び具合が変わる。

曲ラストの知念さんの「やっぱり君がNo.1」は"君"の部分が都市名になるのでコンサートツアー感があって良い。

 

冷静にJUMPってセリフ曲多いな

 

 

☆MC☆

今年はメンバーの写真が載ってるグッズトランプを使って着替えにいく組と残る組の組み分けをしていた。可愛かった。

 

【番外編】

個人的MCの見どころ3つ

①8人いるとマイク通さないで2人で話しているメンバーもいるのでとっても自由(大抵、伊野尾くんと知念くん)

 

②有岡さんがコンプラを気にした言葉遣いをしていて可愛い。*5

 

③ぎゅっと集まって話したがるアラサー男性集団が可愛い。

意外と髙木さんあたりが何で離れるの?寂しいとか言っちゃう可愛い。高木さんは見た目セクシーお兄さんだけど口を開くと幼女

 

本編に戻り

 

14.Sweet Chill Sauce /Hey!Say!BEST

MC明けはユニット曲 アリトロにのる

伊野尾くんが大抵自分のパートでふざけてた。楽しそうで何より

余談だけどBESTのスから始まる曲縛りはいつまで続くんだろう*6

 

15.あの日の僕へ/Hey!Say!7

セブンらしい曲

大抵BEST兄さんがふざけて7が締めてくれるそんな緩急でお届けするのがHey!Say!JUMPです。

 

16.Evans Knot

サビでは、各ペアでダンスするパートがあってかわいい。アラサーとは思えない。

デカモニターに縦4分割で各ペアダンスを写してくれるので大変助かる。

組み合わせは

いのひか、やぶちね、たかゆと、ありやま

 

参考資料:ペアダンスの例

TikTok - Make Your Day

 

17.White Love

全オタクが好きな曲

やっぱ王道ラブソングが好きだと再確認できる

最高

 

☆映像その2☆

3Dっぽい映像になってて凄く凝ってる

今年はスクリーンがセットの横幅ギリギリまで使える作りになってるのでめちゃくちゃ迫力がある

 

18.ウラオモテ

ここからダンスパート開始

ペンライトもビカビカモードにする(手動)

Hey!Say!JUMPさんはダンスもバキバキに踊ってくれるグループだったと思い出す

衣装もヒップホップな感じで可愛い

 

19.Ready to Jump

ムビステ

歌というよりダンスのための曲

凄いかっこいいからYouTubeも見て欲しいけど、コンサートの方が倍かっこいいので早く映像が欲しい

 

参考資料:

Hey! Say! JUMP - Ready to Jump [Official Music Video feat. SO-SO YouTube Limited ver.] - YouTube

 

20.Tiki Don

有岡さんが好きそうな曲

ここもダンスゴリゴリヒップホップ系

ブレイクのタイミングでペンライトを下げて

有岡さんの合図でペンライトを振り上げるよう協力する演出。

 

今回はオタクが協力する演出が多めで

みんなで作り上げるコンサートとなっている。

 

21.REMIX

 JUMPが好きなんだろうなっていう定番曲(トンチキ含)をリミックスしてる。めちゃくちゃに楽しい。ペンライトのビカビカモードも継続なのでいえーいってなる。

特効もドンチャン使うので楽しい。

 

↓リミックス曲↓

・Ride With Me

・ありがとう〜世界のどこにいても〜

・Your Seed

・め

・Entertainment

ウィークエンダー

 

リミックスとはいえ、ウィーケンを1回のコンサート中に2回歌うの冷静に考えて社歌すぎる

 

22.DEAR MY LOVER

上だけ白い上着を羽織ってバックモニターには結婚指輪が2つ写って一気に雰囲気変わる。この曲は白い上着が良いですよね

 

モニター映像がガーデンウェディング風でとても良い。ラスサビではバカでかモニターを縦で8分割してくれるのもとっても素敵ポイント。*7

何よりメンバーがすごい楽しそうに踊ってて、オタク達も楽しそうにサビで一緒に踊る曲

JUMPもオタクもみんなが好きな曲

 

参考資料:楽しそうに踊る人たち

Hey! Say! JUMP - DEAR MY LOVER [Dance Video] (#Shorts)] - YouTube

 

23.キミノミカタ

ファンの人たちに向けての曲

 

ファンの存在が絶対的な味方で助けられてるよって伝えてくれるようなそんな曲

こちらこそありがとうの気持ち

 

これが本編ラストなのもこちらこそありがとうという気持ちになる

 

参考資料:

Hey! Say! JUMP - キミノミカタ from PULL UP! [Special Performance] - YouTube

 

24.明日へのYELL

アンコール一曲目 定番曲盛り上がる

 

25.それぞれ

間奏で伊野尾さんからのメンバー紹介がある。

「○○担当の○○〜って」選抜3名振られるのだけど、伊野尾さんの匙加減なので伊野尾さんの印象が垣間見えて面白い。

 

(例)ギャル担当選抜(大阪3日目)

山田・髙木・光

「ギャル担当の山田〜!」とか言われたらギャルっぽいことをカメラに向かってやるので可愛いです。

因みに1/1東京では、可愛い担当が裕翔だった。伊野尾くんにとって裕翔は出会った当時から変わらず可愛い担当と分かってとても良い。

 

因みに福岡はスタッフさん紹介だった。仲の良さが見えてほっこり。

 

26.春玄鳥

個人的に好きな曲

この曲も手振りしがちなのであんまり踊らない伊野尾くんより私の方が踊ってる可能性ワンチャンある(ない)

 

27.Come on A My House

Hey!Say!JUMPの社歌 絶対歌う

 

伊野尾さん「知念さんのお家に行きたいかー!」

おたく「いえーい!」

伊野尾さん「知念さん、お家に行っても良いですか?」

知念さん「カモナマイハウス♪」

 

この流れが定番

今回はツリーハウスにお邪魔する流れでした。伊野尾くんは曲間で「まさかの木造建築?!法律とか大丈夫かな…」って心配していました。

 

こうやって振り返ると伊野尾くんは満遍なくふざけているな。

 

27.(ランダム)

オーラスはSing-along

薮ちゃんが大号泣しちゃった

メンバーに出会えたことが1番嬉しいことらしい。よかったね、これからも8人でいようね

 

因みに1/1は「良い初夢見ろよー!」ということで数年ぶりにDreams Come tureを声出しで歌えて感動した。

 

参考資料:2番サビ前はオタクが歌うのが恒例

Hey! Say! JUMP - Dreams come true [Official Live Video] - YouTube

 

28.JUMPing CAR(Wアンコ)

いつもオーラスではWアンコでロミジュリを歌うんだけど、今回はCARだった。

車の部品をメンバー1人1人持ってJUMP8人で一つの車をつくることが今1番伝えたいことなのかなって思ったら腑に落ちた。

 

ハンドルを持ってる山田くんが楽しくなってサビで真ん中に戻り忘れてワンテンポ遅れて戻った時、8人でHey!Say!JUMPでこれで一つの車が出来た感がすごくてジーンとしてしまった。

 

参考資料:JUMP CARは楽しくて良い曲

Hey! Say! JUMP - JUMPing CAR [Official Live Video] (Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival) - YouTube

 

ロミジュリ歌うもんだと思ってたからCARで終わることに不満たらたらのオタク達がもう帰るの〜?の意味で「エー???」って言ったことに対して「なんでだよ帰るよ」ってあしらって帰っていったJUMP達

オタクの不満に慣れてるJUMPと不満をそのまま吐き出すオタクのこの感じがめちゃくちゃにJUMPとオタクっぽくて笑えた。

 

というわけで楽しいコンサートツアーでした。

 

事務所問題、退所問題、脱退(卒業)と色々あるけど、JUMPは8人だからを強調され続けたツアーだったので、そこは一旦信じてみようかなと思った。どんな形になるのかはわからないけど。

 

最後に「ココがすごいよHey!Say!JUMPのコンサート」を言って終わるよ(すでに長すぎるけど)

 

1. 生で見る山田涼介がすごい

 何回見ても生で見ると「えぇ?!かっこいい〜!!😭❤️」ってなる。いつだってオタク初心者みたいに沸けるから凄い。いつ見ても崩れることのない顔面に他担ながらびっくりする。

山田涼介がニコリと笑うだけでドームが揺れる。生の山田涼介でしか得られない栄養素があるので全人類一度見てほしい。やべぇから。

 

2.大真面目にトンチキソングをやる

JUMP達は全員30歳を超えているけど、未だに「ありがとう〜世界のどこにいても〜」通称:ありせかをやり続けている。

本人達も『グラッチェグラッチェ ちぇけらうよ』って何だろう?って思い続けながら大真面目にやる。時にはバンドアレンジしたり時にはREMIXに取り入れたりして歌ってる。この曲は比較的最後の方にやるし特効もめちゃくちゃ使ってるから凄い気に入ってるんだと思う。

 

2019年のアルバム曲「め*8」という曲も気に入ったのが2023年にもREMIXに入れてきたし、意味を持たないトンチキソングを気にいる傾向にあるのがHey!Say!JUMPとそのオタク。

 

見てるこっちも何だこれ?ってなるけど本人達がとっても顔が良くて大真面目にやってるから「なんかよく分からんがかっこいい〜😫」ってなって凄い楽しい。意味を求めてはいけない。

 

参考資料:ありせかってこんな曲

 Hey! Say! JUMP -「ありがとう」〜世界のどこにいても〜 [Official Live Video] (Hey! Say! JUMP SUMMARY 2011 in DOME) - YouTube

 

3.曲の振り幅がすごい

若い頃にデビューしているお陰?で、大人に言われるがままトンチキ含む色んな歌を歌っていた時期があり、ダンスにグループの色を出すように努力した時期があり、自我が芽生えてきた今、オタクが好きな王道から本人達がやりたいダンス曲からトンチキ曲まで満遍なくできるグループに成長したので凄い楽しいです。

 

コンサートを見てみたくなった人は

とりあえずPARADE見てください。楽しいから。

 

ではまた気が向いたらブログ書きます。

 

 

*1:本人が昨年のツアー中に名古屋のホテルで考えて、当日唐突に歌い出してメンバーも困惑した

*2:これも頻繁に歌う社歌

*3:大きなバルーンは時にはメンバーやスクリーンに被って見えにくいこともあったが

*4:重いラブソング歌いがち

*5:有岡さん的には小学校の蛇口に口をつけてたらピロリ菌に感染した話と腰振りの話はコンプラギリギリライン

*6:BEST曲はスから始まる曲しかない

*7:オタクは自担をより大きい画面で見たい生き物

*8:通常盤のボーナストラックに収録された謎曲